赤羽・大宮の『交通事故』に強い法律事務所
赤羽オフィス
東京都北区赤羽西1-35-8 レッドウイングビル4階(受付7階)
大宮オフィス
埼玉県さいたま市大宮区宮町1-15 松屋ビル6階
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交通事故トラブルは専門性が要求される分野です。
解決満足度に直結する損害賠償金の算定では、弁護士のスキルしだいで数十万円から数百万円時には数千万円もの差が生じます。
事故に突然見舞われてお悩みのかたへ、100%に近い額で損害賠償金を獲得できる弁護士の選び方を紹介します。
大宮で交通事故に強い弁護士をお探しの方は、ぜひ当事務アクロピースまでご相談ください。
当事務所がこれまで扱った交通事故事件の件数は1,200件以上あります。
キャリア、ノウハウを十分に培った弁護士が、賠償金の最大化に向け、皆様を全力でサポートします。
交通事故トラブルを受任する弁護士の主な役割は、全ての賠償項目を組み入れた上での損害賠償金の算定です。算定方法はある程度類型化されているにも関わらず、下記例のように受任する弁護士の差が大きく開きます。
【例】38歳の専業主婦が子供を迎えに行く途中で事故に遭い、骨折と打撲で入院2ヵ月・通院4ヶ月を行ったものの、むち打ち症と思われる症状(頭重感・腰痛・しびれ)を感じている場合
算定者 | 休業損害 | 入通院慰謝料 | 後遺障害慰謝料 | 逸失利益 |
---|---|---|---|---|
保険会社 | 0円 | 75.6万円 | ― | ― |
弁護士A | 0万円 | 148.5万円 | 110万円 (14級) | 90万円 |
弁護士B | 73万円 | 165万円 | 290万円 (12級) | 410万円 |
※休業損害・逸失利益の計算ベース:賃金センサス(平成30年度)女性労働者の全年齢返金賃金
保険会社の提示金額については、後遺障害を考慮しておらず休業損害・入通院慰謝料をまったく考慮していないことは明らかです。弁護士Aは専業主婦でも休業損害が発生する点を見落としており、上位の等級認定を得られる可能性を模索していません。
この二者に対し弁護士Bは、休業損害を適正に評価した上で、受傷当時の重い状況を考慮し、残存症状について12級の等級認定が得られる可能性を検討しています。
交通事故被害者の手元にのこる損害賠償金は、①加害者との示談内容・②各種保険からの給付の2要素で最大化します。加害者に対する請求は当然一番重要ですが、その他の労災保険やご自身の加入する任意保険の検討も必須です。症状残存の恐れがある事故状況なら、自賠責調査事務所による等級認定に向けた医療記録の積み上げも重要です。
交通事故の損害賠償金を100%に近づけられる弁護士とは、これら全てを知識・経験として網羅している人物を指します。
得られる損害賠償額を正確に計算した後は、これを加害者に主張する上で損害そのものの立証が必須です。
刑事記録を過去の事例に照らし合わせるスキルとともに、被害者の生活へのケガの影響が客観化されているか医療照会※から把握できる力がなければ、加害者に要求を突きつける上での説明を構築できるとは言えません。
またその他にも、後遺障害事例における適正な逸失利益の算定のためには、年齢やこれまでの職歴、現在の職業の特性までしっかりと検討して証拠を集める必要があります。これらの検討無くして、正当な賠償金の獲得はありません。
※医療機関に対し、検査状況や治療経過等ついて資料あるいは回答を求める手続き
初回相談時の提案、あるいは弁護士の経歴を通じ、賠償請求額に必要な資料収集と説明を遂行し得る法的知識があるかどうかが良い弁護士の1つの目安です。
治療後に残存してしまった症状には、本人以外の立場からは視覚的に捉えられないもの(頭重感・腰痛・学習能力の低下など)が多く見られます。
これらを後遺障害として認定を得るには、発生した事故との因果関係に加え、医師が適切な検査を行って症状の原因を分析している“記録”が必須です。
これら等級認定に必要な記録を得るには、弁護士が医師視点で治療経過をモニタリングして「必要な措置や検査が漏れていないか」を随時チェックしなければなりません。また、医師が診断書に記入している内容を参照し、残存症状の核心をついている重要記述を随時拾い上げて立証事項を整理するプロセスも不可欠です。
以上の対応は、日頃の医学的知見の研鑽なしには実現しません。良い弁護士のもうひとつの目安として、経験に頼らず積極的に交通事故症例について学んでいるかが挙げられます。困難な症例や後遺障害を扱う場合には、日々進歩する医学的知見についても積極的に学んでいる弁護士でなければ、十分な弁護活動はできません。
被害者の経済的利益を最大化する上では、損害回復のための支出を減らしながら申請可能な給付金を最大限受け取れる手配も必須です。
その一手段として、健康保険・労災保険のいずれかの適用が考えられます。過失割合等が原因で治療費が満額受け取れない場合には、左記保険適用で診療報酬をどの程度低減させられるか検討しなければなりません。
重い障害が残る事故では、被害者加入の任意保険(人身傷害保険など)への給付申請は欠かせません。被害者の支払った保険料からの持ち出しは、加害者の示談金とは相殺されない部分があり、給付の満額を損害賠償金に上乗せできるからです。
以上の点によく気付けるのも、良い弁護士に求められるスキルのひとつです。各種保険の仕組みを積極的に学んで理解を深めているか、この点もまた弁護士選びのひとつの目安となります。
当事務所では、ここで紹介した良い弁護士のスキルに加えて「賠償金獲得100%への熱意」を重視しています。
被害者の正当な権利として存在する経済的利益は、同時に精神的な回復にも必要不可欠です。早期解決に向けた特別な意向がない限り、ほんの数万円でも妥協すべきではありません。
他の弁護士に相談した結果「請求できない」(請求しても数十万円にしかならない)と判断された案件において、当事務所がセカンドオピニオンを行った結果、新たな等級認定、新たな証拠を得るなどして1,000万円以上の獲得に成功した例が複数あります。
被害者側の過失が否定できない事故であっても、諦めずにご相談ください。
過失相殺前の金額により近い額が得られる可能性は、必ずどこかに存在します。
交通事故専門の弁護士が有する3つのスキル(法的知識・医学的知見・保険への理解)が活きるかどうかは、相談に踏み切れたタイミングに左右されます。
事故資料が時間経過とともに散逸すると同時に、医師による治療プロセスが進んでからでは損害賠償請求に向けた軌道修正が難しくなるからです。
弁護士法人アクロピースでは初回のみ無料相談(弁護士費用特約をご利用の方は対象外)を実施しています。事故発生後速やかにフォローに入れるよう、ご入院先への出張対応も実施しています。
まずはご状況をお聞かせください。弁護士が今後の見通しを立てるなかで、当事務所が自信を持つトラブル対処スキルをお確かめいただけます。
弁護士法人アクロピース代表弁護士
東京弁護士会所属
私のモットーは「誰が何と言おうとあなたの味方」です。事務所の理念は「最高の法務知識」のもとでみなさまをサポートすることです。みなさまが納得できる結果を勝ち取るため、最後まで徹底してサポートしますので、交通事故問題にお困りの方はお気軽に当事務所までご相談ください。