佐々木一夫 (ささき かずお)– Author –

弁護士法人アクロピース代表弁護士
東京弁護士会所属
東京弁護士会・東京税理士会所属
私のモットーは「誰が何と言おうとあなたの味方」です。事務所の理念は「最高の法務知識」「最高の税務知識」のもとでみなさまをサポートすることです。みなさまが納得できる結果を勝ち取るため、法務と税務の両面から最後まで徹底してサポートしますので、相続問題にお困りの方はお気軽に当事務所までご相談ください。
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遺留分の時効は1年または10年!注意点や時効を中断する方法を解説
「遺留分の請求は、まだ時間がある」と思い込んでいませんか? 遺留分侵害額請求は、法定の時効期間が厳密に定められており、適切な手続きを取らなければ、権利を失う可能性があります。 本記事でわかること 遺留分侵害額請求の基本的な仕組み 遺留分侵害... -
遺留分侵害額請求をわかりやすく解説!計算方法や請求のやり方、注意点も
遺留分侵害額請求とは、遺言や生前贈与によって遺留分が侵害された場合、遺留分権利者が不足分を金銭で請求できる権利です。 しかし、制度が難解で請求には侵害された側が意思表示する必要があったり、金額の計算が複雑だったりして、権利を行使しないまま... -
遺留分侵害額請求の調停前置とは?手続きの流れとポイントをわかりやすく解説
遺留分侵害額請求の調停前置で何を聞かれるのか、どうすればいいのかわからず不安になっている方もいるでしょう。 裁判所に遺留分侵害額請求の訴えを起こしたいが、調停前置とはどういう意味か? 遺留分侵害額請求を成功させるためにはどうすればよい? 法... -
遺留分の請求の仕方とは?遺留分侵害額請求の流れをくわしく解説
遺留分を請求するには、遺留分侵害額請求の手続きが必要です。 遺留分とは何かを理解している方の中にも、具体的な請求方法がわからずにお困りの方もいらっしゃるでしょう。 遺留分侵害額請求では、遺留分に相当する金銭の支払いを請求できます。 遺留分の... -
遺産が不動産しかない場合の遺留分侵害額請求の方法と注意点を詳しく解説
遺産が不動産(家・土地)しかないが遺留分を請求できるのか、と悩んでいる人もいるでしょう。 遺産は不動産しかないのに遺留分をお金でもらうことは可能か? 遺産が不動産の場合、遺留分の額や遺留分侵害額はどのように決めるのか? 唯一の遺産である不動... -
現金手渡しの贈与契約書の雛形を紹介!現金手渡しのリスクと対処法についても解説
現金手渡しで贈与する場合でも契約書は必要です。 「現金手渡しなら税務署に見つかることもないだろう」「契約書は後で作れば良いか」 など甘い考えを持ってはいけません。 贈与の際は、証拠を残しておかなければ想定外の贈与税や相続税が課される可能性が... -
株式贈与契約書 テンプレートのダウンロード方法と注意点
株式贈与契約書は、株式を贈与する際に必要な書類で、贈与者と受贈者の意思を明確に示し、法的トラブルを未然に防ぐ役割を果たします。 贈与内容を具体的に記録し、双方の合意を証明することで、後の紛争リスクを大幅に軽減できます。 本記事でわかること ... -
生前贈与を非課税で行う6つの方法と契約書の書き方のポイントを徹底解説
大切な家族に財産をただで譲り渡そうと思っているのに、税金をとられては意味がないと悩んでいる方もいるでしょう。 「自分が生きている間に、大切な家族に財産を譲りたい」 しかし、財産を贈与すると、夫婦や親子間でも贈与税などの税金がかかります。 妻... -
親が亡くなったら銀行口座はどうなる?相続手続や預金を引き出す際の注意点を解説
親が亡くなったら銀行預金はどうしたらよいのか、よくわからないという方も多いでしょう。 親が亡くなったことを銀行に連絡すべきか? 葬儀費用が必要だが預金は引き出せるか 親が亡くなると死亡届の提出などやるべきことはいろいろありますが、銀行への連... -
死亡した人の銀行口座をそのまま使うことはできる?問題点や必要な手続きを解説
死亡した人の銀行口座については、そのまま使い続けるのではなく相続手続きが必要です。 そのまま使い続けると、相続トラブルの原因となったり、刑事責任を問われたりする可能性もあります。 この記事では、死亡した人の銀行口座をどうすべきかお悩みの方...