【無料相談受付中】24時間365日対応
佐々木一夫 (ささき かずお)– Author –
佐々木一夫 (ささき かずお)
弁護士法人アクロピース代表弁護士
東京弁護士会所属
東京弁護士会・東京税理士会所属
-
相続分・法定相続分
叔父叔母の遺産相続は誰に?相続順位や相続分、注意点を解説
叔父や叔母が亡くなった場合、誰が遺産を相続するのか、自分に相続権があるのか知りたいという方もいるのではないでしょうか。 叔父・叔母は直系親族ではないため、甥・姪の相続順位は高くありません。しかし、稀に甥や姪が相続人になるケースもあるため、... -
遺産分割
遺産分割協議における預貯金の分け方、記載方法を弁護士が解説
相続が発生すると、相続人が全員集まって遺産分割協議が行われます。 遺産分割協議において、意外と悩んでしまうのが「預貯金の分け方」です。 本記事でわかること 遺産分割協議書とは 遺産分割における預貯金の分け方・手順 預貯金の遺産分割で知っておき... -
遺留分
遺留分を渡さなくていい方法や支払い拒否できる方法はある?生前からできる6つの対策を弁護士が解説
一定の相続人(配偶者・子ども・父母)には、相続において最低限保障された「遺留分」が存在します。 しかし、なかには特定の相続人に対して「絶対に遺留分を渡したくない」、「遺留分を渡さなくていい方法があれば知りたい」という方もいるのではないでし... -
遺留分
遺留分を支払わないとどうなる?支払い拒否のリスク、現金がないときの対処法を解説
贈与や遺贈によって被相続人から財産を受け取っていた場合、遺留分権利者から遺留分侵害額請求が行われれば、正当な遺留分を支払わなければいけません。 しかし、何らかの理由で「遺留分を払いたくない」「支払いを拒否したい」「支払いたくても現金がない... -
遺留分
遺留分侵害額請求は自分でできる?手続きの流れややり方をわかりやすく紹介
遺留分侵害額請求とは、被相続人が財産を特定の人物に贈与または遺贈するなどして侵害された「遺留分(一定の相続人に対して最低限保障される相続権)」を取り戻すために行う法的手続きのことです。 遺留分権利者は、遺留分の侵害が分かった時点で速やかに... -
相続の基礎知識
【チェックリスト】死亡後の手続きの優先順位とは?亡くなったあと遺族がやることや期限について解説
家族の死亡後には、公的機関への届出や税金の申告など、さまざまな手続きが必要です。 どんな手続きがいつまでに必要なのかを事前に把握しておくと、優先順位を決めてスムーズに進めやすくなるでしょう。 本記事でわかること 死亡後~葬儀、7日以内に行う... -
特別受益・寄与分
特別受益は遺留分侵害額請求の対象になる?対象とならない時効についても解説
遺産分割協議を公平に進めるためには、遺留分と特別受益の関係性を正しく理解することが大切です。 本記事でわかること 遺留分と特別受益の違い 特別受益は遺留分侵害額請求の対象になる 持ち戻しの免除と遺留分について 特別受益の遺留分を請求できるケー... -
遺留分
遺留分を認めない遺言とは?具体例や遺言が認められないケースを分かりやすく解説
遺言に「遺留分の請求は認めません」「遺留分の請求はやめてください」と書いてあったら遺留分は請求できないのでしょうか。 この記事では、遺留分を認めない遺言の法律上の効力や、遺留分が請求できなくなる場合について解説します。 遺留分とは法律で補... -
遺言書
包括遺贈と特定遺贈の違いとは?知っておきたい意味・注意点をわかりやすく解説
みなさんは、「包括遺贈」・「特定遺贈」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?この2つは、遺言書によって財産を譲り渡す方法のことで、どちらを選択するか遺言者が自由に選択できる特徴があります。 この2つの違いは、包括遺贈が「全財産の何パーセ... -
相続分・法定相続分
夫死亡で前妻の子供に知らせないのはあり?前妻の子に相続させない方法と注意点を解説
「夫が死亡したことを前妻の子に知らせたくない」「夫の財産を前妻の子に相続させたくない」とお考えの方もいるのではないでしょうか。 しかし、被相続人と親子関係が成立している限り、前妻の子には相続人となる権利があります。 前妻の子に相続させたく...
