佐々木一夫 (ささき かずお)– Author –

弁護士法人アクロピース代表弁護士
東京弁護士会所属
東京弁護士会・東京税理士会所属
私のモットーは「誰が何と言おうとあなたの味方」です。事務所の理念は「最高の法務知識」「最高の税務知識」のもとでみなさまをサポートすることです。みなさまが納得できる結果を勝ち取るため、法務と税務の両面から最後まで徹底してサポートしますので、相続問題にお困りの方はお気軽に当事務所までご相談ください。
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遺産相続に嫁が口出しするときの対処方法|もめないための進め方・嫁の権利について解説
嫁が遺産相続に口出しするため、次のように悩み、対応に困っている相続人もいるでしょう。 そもそも、相続の権利がない嫁が、遺産相続に口出しできるのか? 遺産相続がもめないためには、どうするべきか? 遺産分割協議は、法定相続人だけで行い、相続人全... -
相続人が遺産分割協議書に印鑑を押さないとどうなる?対処法やNG行為を弁護士が解説
他の相続人が印鑑を押してくれないため、困っている相続人もいるでしょう。 相続の際の遺産分割協議は、相続人全員が参加し全員が合意する必要があります。 本記事でわかること 相続人が印鑑を押さない4つのケース 相続人が遺産分割協議で印鑑を押さない理... -
相続人に障害者がいる場合はどうする?相続パターンや遺言など生前対策を弁護士が解説
本記事の前提 全体を通じて「障害者」とは、意思能力に支障がある程度の知的障害または精神障害等がある方に限った記載になっています。 「相続人に障害者がいて、スムーズに相続手続きが進むか不安……。」「障害者がいる兄弟は、自分が死んだ場合にきちん... -
兄弟の一人だけが相続することはできるの?注意点を解説
自身に兄弟がいる場合に、兄弟のうち自分だけが相続できるようにしたいが「可能なのか、問題はないのか」と悩む方もいるでしょう。 兄弟のうち自分一人だけが相続すると強引に話を進めてしまうと、兄弟間でトラブルが起こり、仲が悪くなるかもしれません。... -
相続の調停を申し立てられたらどうする?対応方法や注意点を解説
相続が発生すると、遺産分割を巡りトラブルになる場合があります。 特に、遺産分割協議が長引いたり、相続人間で意見が対立したりすると、調停を申し立てられるケースもあります。 本記事でわかること そもそも調停とは 相続において調停を申し立てられる... -
贈与契約書に印紙は必要?印紙代はいくら?貼付方法などを解説
収入印紙は、契約書によっては貼付が必要です。 贈与契約書を作成する際は、印紙の貼付が必要かどうかを確認し、適切に手続きを行いましょう。 この記事で分かること 契約書に収入印紙を貼付する理由 贈与契約書における収入印紙の要否と金額 贈与契約書に... -
遺留分侵害額請求の時効はいつ?起算点や時効中断の方法も解説【弁護士監修】
遺留分侵害額請求の時効や起算点、中断方法を弁護士監修のもと解説しています。時効消滅を防ぐための具体策や注意点を知りたい方は必見です。 -
【遺言書を開けてしまったら】罰則の可能性や検認方法についても解説!
「遺言書を見つけて、その場で開封してしまった」 「親族が勝手に開封してしまった」など 遺言書を勝手に開けてしまった場合、罰則や法律的に問題ないのか不安に感じている方もいるでしょう。 遺言書は開封前に検認手続きを行わなければ、相続人間でトラブ... -
【例文付き】遺言書の書き方とは?必須項目や注意点を解説
遺言書は、大切な財産や意思を相続人に伝えるための重要な文書です。 しかし、正しく作成しなければ法的に無効となる可能性もあります。 本記事では、遺言書の基本的な書き方や必須項目、注意すべきポイントを詳しく解説します。 この記事で分かること 遺... -
相続前(生前・死亡前)に引き出した預金は相続財産になる?注意点や手続を解説
被相続人が死亡すると、被相続人の預金口座は凍結されてしまいます。 被相続人の口座を管理している人の中には、「被相続人が亡くなる前に、口座からお金を引き出しておいても大丈夫なのか」、「預金を引き出しておけば、相続税を払わなくて良いのでは」な...