佐々木一夫 (ささき かずお)– Author –

弁護士法人アクロピース代表弁護士
東京弁護士会所属
東京弁護士会・東京税理士会所属
私のモットーは「誰が何と言おうとあなたの味方」です。事務所の理念は「最高の法務知識」「最高の税務知識」のもとでみなさまをサポートすることです。みなさまが納得できる結果を勝ち取るため、法務と税務の両面から最後まで徹底してサポートしますので、相続問題にお困りの方はお気軽に当事務所までご相談ください。
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贈与契約書の作成に印鑑は必要か?実印、認印のどちらを使用すべきかについても解説
贈与契約書を作成する際には、贈与者・受贈者それぞれの印鑑が必要です。 契約書の印鑑は、押印した人が内容に同意したことを示すものとなります。 この記事では、下記4つの内容について詳しく解説しています。 この記事でわかること 贈与契約書に押印する... -
孫への贈与契約書の書き方は?契約書を作成する際の注意点を解説
孫への生前贈与を行う際は、贈与契約書を作成しましょう。 贈与契約書がないと、贈与の存在を証明できずに相続トラブルが発生したり、想定外の税金が課せられたりする可能性があります。 この記事でわかること 孫への贈与契約書の書き方 孫への贈与契約書... -
贈与契約書の雛形と書き方!年間110万円以下の贈与でも契約書は必須?
贈与を行う際は贈与契約書を作成した方がよいと聞き、雛形を探している方もいるでしょう。 また、年間110万円以下の贈与は非課税のため、贈与契約書は不要なのではないかと疑問に感じている方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、贈与契約書の雛形... -
贈与契約書は親から子への贈与でも必要!その理由や書き方の注意点などを解説【テンプレート付き】
贈与した事実を客観的に証明するために贈与契約書があった方がよいと聞いたものの、親から子への贈与にも言えることなのか疑問に感じている人もいるでしょう。 また、子供の年齢によっては契約書の内容を理解し、合意することが難しいため、契約書の効力が... -
贈与契約書はあとからでも作成できる?贈与契約の効力や作成する際の注意点を解説
子どもや孫に財産を贈与している人の中には、贈与契約書を作成していない人もいらっしゃるでしょう。 贈与契約書はあとからでも作成できるの? あとから契約書を作成する際には、どのような点に注意すべき? 贈与契約書を作成せずに贈与を続けていると、相... -
【配偶者なし 子なし 親なし 兄弟あり】の相続はどうするの?相続させたくない場合の対処法も解説!
配偶者なし・子なし・親なし・兄弟ありの場合、兄弟に相続権があります。兄弟に相続させたいケース、させたくないケースに応じて、必要な対策を取ることが大切です。 本記事でわかること 配偶者なし・子なし・親なし・兄弟ありの場合 配偶者なし・子なし・... -
配偶者がいない方の相続は?相続人と相続割合の確認方法を図解で解説
配偶者がいない人の相続では、相続人が相続する財産を把握しにくいケースがあります。 次のような心配がある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 自分が亡くなった後の相続はどうなるのだろうと不安に感じている 両親が既に他界しており、兄や姉が... -
【配偶者なし子なし親あり兄弟あり】の人の遺産は誰が相続するのかわかりやすく解説!
被相続人(亡くなった人)の遺産を誰が相続するかは、被相続人の親族が誰であるかによって異なります。 「配偶者なし・子なし・親あり・兄弟あり」の人は、親が法定相続人です。 「親以外の人に財産を遺すことはできないの?」「親が相続放棄するとどうな... -
生前にもらったお金は相続税・贈与税の対象?計算方法や特別受益について解説
親に相続税の節税のためと言われて生前贈与を受けたものの、本当に相続税を抑えることができるのか疑問に思うこともあるでしょう。 生前贈与を受けたタイミングや金額、被相続人が存命かどうかによって、相続税や贈与税の有無や金額が異なります。 本記事... -
【生前に全額の預金をおろしておくことです】は本当?問題点と対応方法を解説
「生前にお金をおろしておくことで相続税を節税できる」、「亡くなると口座が凍結されて生活費を引き出せなくなる」などの噂を耳にして、不安に感じている方もいるでしょう。 誤った知識によって生前に預金をおろすと、他の親族との間でトラブルになる可能...