佐々木一夫 (ささき かずお)– Author –

弁護士法人アクロピース代表弁護士
遺産相続税理士法人アクロピース代表税理士
東京弁護士会・東京税理士会所属
私のモットーは「誰が何と言おうとあなたの味方」です。事務所の理念は「最高の法務知識」「最高の税務知識」のもとでみなさまをサポートすることです。みなさまが納得できる結果を勝ち取るため、法務と税務の両面から最後まで徹底してサポートしますので、不動産問題にお困りの方はお気軽に当事務所までご相談ください。
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家賃値上げを拒否されたらどうすればいい?オーナーが増額請求で失敗しない対応方法
家賃の値上げを入居者に拒否されたら、どのような対応方法をとればよいのか頭を悩ますでしょう。 できるだけ退去者を出さずに、家賃の増額を成功させるためには、入居者の心情に寄り添った交渉が必要です。 本記事でわかること 家賃値上げを入居者は拒否で... -
居住権を主張する親族の立ち退きを求めるには?理由と対処法を解説
建物の相続があった場合や親族に建物を無償で使用させていた場合には、居住権を主張する親族との間で立ち退きをめぐる争いが起こることがあります。 居住権を持つ親族の立ち退きを求めるには、居住権の根拠に応じた対処が必要です。 本記事で分かること 親... -
立ち退きの正当事由として老朽化は認められるのか?トラブルを防ぐコツを紹介
アパートのオーナー様の中には「建物の老朽化を理由に入居者に立ち退いてもらいたい」と考える方も多いでしょう。 「建物の老朽化」が立ち退きの正当事由として認められれば、立ち退き交渉を有利に進められるかもしれません。 本記事でわかること 立ち退き... -
築40年の老朽化したアパートの立ち退きの正当事由とは?大家が払う退去費用の相場と内訳 | 弁護士法人アクロピース
築40年を過ぎたアパートは、老朽化や耐震性の不足などの問題があり、建て替えや売却などの検討が必要かもしれません。 アパートの建て替えや更地にして売却するためには、入居者の立ち退きが必要です。 しかし、大家の都合で立ち退きを求めるために賃貸借... -
立ち退き交渉・裁判の流れとは?費用や期間、交渉するポイントも解説
不動産の借主に立ち退きを求めるのは、簡単な作業ではありません。 日本の法律では借主の権利が強く保障されているため、立ち退きを求めるには法律上の根拠が必要で、交渉や裁判が長引いてしまうケースも多いです。 この記事では、借主との立ち退き交渉を... -
家賃滞納して強制退去のその後はどうなる?荷物の行き先と費用の支払いを解説
家賃滞納が理由で強制退去させられたその後には、生活が深刻な事態に陥る可能性があります。 強制退去は住まいを失うだけでなく、経済的、社会的に大きなダメージを与えかねません。 また、強制執行で部屋から運び出された荷物の行き先や費用負担について... -
家賃滞納者は強制退去できない?家賃を督促する流れや滞納を未然に防ぐ対策を紹介
家賃滞納と聞くと、「自分が経営している賃貸物件は家賃滞納に対して厳しく対応しているから大丈夫」「善良な入居者ばかりだからあり得ない」と思っている貸主もいるのではないでしょうか。 本記事でわかること 家賃滞納者の強制退去はできる 家賃滞納者を... -
強制退去でアパートを明け渡してもらう条件は?手続きの流れや費用、注意点も解説
家賃滞納や賃貸借契約違反によるトラブルは、アパート経営に深刻な影響を及ぼす可能性があります。 しかし、家賃を支払わなかったり、騒音や悪臭などで他の住民からクレームを出したりする賃借人であっても、強制退去させるには適切な手続きを踏まなくては... -
強制退去の流れを7つのステップで解説!注意点やかかる費用を確認
強制退去と聞くと、「自分の経営している賃貸物件でそのようなことはあり得ない」と思っている大家もいるのではないでしょうか。 しかし、裁判所が毎年公表している「司法統計年報」によると、令和5年に地方裁判所で新たに申し立てられた不動産の強制執行... -
居座り続ける入居者を強制退去させることはできる??流れや費用について解説
家賃滞納者が退去しない 強制退去の手続きがわからない このようなお悩みはありませんか? 家賃滞納や契約違反が続くと、入居者に対して大家としてはやむを得ず退去を求めることがあります。 しかし、退去するよう求めたにもかかわらず、居座り続ける入居...