佐々木一夫 (ささき かずお)– Author –

弁護士法人アクロピース代表弁護士
東京弁護士会所属
東京弁護士会・東京税理士会所属
私のモットーは「誰が何と言おうとあなたの味方」です。事務所の理念は「最高の法務知識」「最高の税務知識」のもとでみなさまをサポートすることです。みなさまが納得できる結果を勝ち取るため、法務と税務の両面から最後まで徹底してサポートしますので、相続問題にお困りの方はお気軽に当事務所までご相談ください。
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贈与契約書がない場合はどうなる?デメリットや生前贈与は成立するのか解説
贈与契約書はあった方がよいと聞いたものの、贈与契約書がないことにデメリットや生前贈与は成立するのか疑問に感じている人は多いのではないでしょうか。 贈与契約書がない場合、さまざまなトラブルが起きる可能性が高まるため、なるべく作成しておくこと... -
亡くなった人の預金が少額の場合どうする?おろす方法と手続きや必要書類
亡くなった人の預金が少額の場合、おろせるか、そのまま放置してよいか、と悩む人もいるでしょう。 預金額が少額でも、口座解約や預金引き出しの取扱いは基本的には通常の預金と変わりません。 相続人だからと勝手におろすと、他の相続人との間でトラブル... -
遺言書があるかどうかを確認する方法は?自筆・公正・秘密の3種類に分けて解説
遺言書がある場合はその内容に従って遺産相続を行うため、遺言書の有無を確認することが先決です。 遺言書には、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3種類があり、それぞれ確認方法が異なります。 この記事では、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密... -
複数人に贈与するとき贈与契約書は何通必要?書き方も詳しく解説!
複数人に贈与するときでも、贈与契約書は受贈者ごとに分けて作成する必要はありません。 1つの契約書で複数人を受贈者とする贈与契約書を作成することもできます。 本記事でわかること 受贈者が複数人のときでも1通で足りる理由 複数人を受贈者とする贈与... -
贈与契約書はどこでもらえる?入手方法や注意点を解説
贈与契約書を作成しようと考えたときは、贈与契約書はどこでもらえるのか、自分で作成する必要があるのかなど、さまざまな疑問が思い浮かぶでしょう。 贈与契約書のひな型(テンプレート)をWebサイトからダウンロードできるものの、内容の信頼性について... -
贈与契約書の作成に印鑑は必要か?実印、認印のどちらを使用すべきかについても解説
贈与契約書を作成する際には、贈与者・受贈者それぞれの印鑑が必要です。 契約書の印鑑は、押印した人が内容に同意したことを示すものとなります。 この記事では、下記4つの内容について詳しく解説しています。 この記事でわかること 贈与契約書に押印する... -
孫への贈与契約書の書き方は?契約書を作成する際の注意点を解説
孫への生前贈与を行う際は、贈与契約書を作成しましょう。 贈与契約書がないと、贈与の存在を証明できずに相続トラブルが発生したり、想定外の税金が課せられたりする可能性があります。 この記事でわかること 孫への贈与契約書の書き方 孫への贈与契約書... -
贈与契約書の雛形と書き方!年間110万円以下の贈与でも契約書は必須?
贈与を行う際は贈与契約書を作成した方がよいと聞き、雛形を探している方もいるでしょう。 また、年間110万円以下の贈与は非課税のため、贈与契約書は不要なのではないかと疑問に感じている方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、贈与契約書の雛形... -
贈与契約書は親から子への贈与でも必要!その理由や書き方の注意点などを解説【テンプレート付き】
贈与した事実を客観的に証明するために贈与契約書があった方がよいと聞いたものの、親から子への贈与にも言えることなのか疑問に感じている人もいるでしょう。 また、子供の年齢によっては契約書の内容を理解し、合意することが難しいため、契約書の効力が... -
贈与契約書はあとからでも作成できる?贈与契約の効力や作成する際の注意点を解説
子どもや孫に財産を贈与している人の中には、贈与契約書を作成していない人もいらっしゃるでしょう。 贈与契約書はあとからでも作成できるの? あとから契約書を作成する際には、どのような点に注意すべき? 贈与契約書を作成せずに贈与を続けていると、相...